11月21日、磐田市社会福祉協議会の磯部様と福祉教育サポーターの皆様を講師としてお招きし、車イス体験を行いました。
自分で車いすを移動させるとき、友達に車いすを移動してもらうとき、車いすで段差を乗り越えるときなど、様々なシチュエーションで車いす体験をしました。


12月3日、鈴木昭子さんを講師としてお招きし、視覚障害者の生活についてご講話いただきました。
鈴木さんにりんごの皮むきを披露していただきましたが、あまりの手際のよさに多くの子供たちが驚いていました。


2年生が生活科の授業で町たんけんに行きました。ご協力いただいた地域の方、保護者の方、ありがとうございました。



4年生は現在、総合的な学習の時間で「福祉」を学習しています。
その学習の一環として、体験的な活動が行われてきました。
10月28日、磐田市社会福祉協議会の磯部様を講師にお招きし、「みんなちがってもおなじ「いのち」~福祉ってなあに~」についてご講話を頂きました。

福祉が、「ふだんの、くらしの、しあわせ」の頭文字からなることに驚いている子供が大勢いました。
11月11日、再び、磐田市社会福祉協議会の磯部様を講師にお招きし、「みんなちがってもおなじ「いのち」~シニア編~」についてご講話を頂きました。

軍手やヘッドホンを身に着けて、お年寄りになりきって普段の暮らしの大変さを学びました。
11月14日、電動車いすユーザーの守屋様をお招きし、電動車いすでの普段の生活についてご講話を頂きました。


車いすでの生活は、色々な人や場所のサポートがあることを知りました。
1年生は、11月に東幼稚園の子どもたちを招待して、秋のおもちゃランドを行いました。
けん玉屋さんやさかなつり屋さん、まとあて屋さんなど、子どもたちが工夫して作ったおもちゃで、園児たちに遊んでもらいました。「楽しんでくれてよかった」「遊び方の説明を工夫したよ」など、感想をもつことができました。
園児たちも、とても楽しそうでした。

