集団登校時、1年生が車道側を歩かないように車道から遠い側へ誘導する高学年の姿が見られます。
兄弟姉妹の場合、兄弟姉妹関係なく同じ通学班の上級生と下級生の場合であっても
安全な登校に配慮し、下級生を思いやる高学年のすばらしい姿です。
上級生が、下級生がより安全な場所を歩けるように思いやり、下級生がその上級生の行動に感謝する。重点目標「互いに大切にする子」の一つの表われであると思います。
1枚目の写真は、歩道がない場所を右側通行で歩くため高学年が車道側を歩き、
2枚目の写真は、道路左側に歩道があるため、道路横断時、1年生を車道から遠い側を歩くように誘導しながら、高学年が車道側を歩くように入れ替わる途中です。
7月9日(木)、水について学習している4年生が、静岡県くらし・環境部の職員を講師に招き「水の出前教室」として水、環境、くらしなどについて学習しました。
子どもたちは、水、ダム、浄水場などについて学び、実験や説明を通して、水を大切にしたいという思いを発表したり学習後に書いたりしていました。
3年生外国語。ALTと担任の英語を聞きながら、子どもたちは楽しく学習しています。
間違っても、ALTの「Nice try!」の掛け声に励まされ、気持ち新たに挑戦です。
5年生社会。教師が学校上空からの航空写真を出すと、身を乗り出して見る子どもの姿も。身近な生活場面と学習を合わせ、理解を増していました。
新しい生活様式の中での水泳学習。飛沫感染防止のため教師は子どもとの距離によりフェイスシールド着用。子どもたちは人との距離を意識し、準備運動や泳ぎの練習に取り組みました。
自分の課題達成に向け挑戦です。