11月25日（木）アミューズ豊田ゆやホールで行われた磐田市文化振興会主催事業「狂言　学校出前講座」に6年生が、大藤小、向笠小、岩田小の6年生とともに参加しました。
講座では、能楽師である井上氏から「狂言とは　なんぞや?!」と題し、能・狂言・歌舞伎の違い、狂言の特徴などの話を伺ったあと、国語で学習する狂言「柿山伏」を鑑賞しました。鑑賞後、「柿山伏」についてさらに解説をしていただきました。
その後、学校代表各校2人が舞台にあがり狂言の特徴である「ゆっくり」「はっきり」「大きなイントネーション」でのせりふと一場面の動きを体験し、会場の6年生もその場で飛沫感染リスクに配慮しながら体験しました。

さらに子供たちからの質問について丁寧に回答をいただきました。

分かりやすいお話とライブでこその声の大きさや響き、動きなどを見ることができ、おかしみのエッセンスを取り込んだ喜劇的要素が中心の演劇であることを子供たちは感じ、狂言への興味が深まりました。ありがとうございました。

11月15日（月）、2年生が、ながふじ学府小中一体校へ行ってきました。
共同調理場で給食をつくっている様子を見学したり、給食の話を聞いたりしました。そして、ランチルームで給食を食べました。
また、ながふじ図書館を見学したり、司書の方の話を聞いたりしました。さらに、2年生の教室に入り少しの時間ではありましたが交流をしました。
さらに校舎見学をしながら中学生の体育授業を見学したり、休み時間には中学生と背比べをしたりして、小中一体校ならではの交流をしました。

11月12日（金）、12月に行われる持久走記録会に向け、学年団ごとに試走を行いました。子供たちは、目標を立て、11月からの業間マラソンや昼休み、自宅での練習の成果を発揮し最後まで粘り強く走りました。そして、持久走記録会当日に向け、新たな目標を立てたり意欲を高めたりしました。
〇１年生

〇２年生

〇３年生

〇４年生

〇５年生

〇６年生

11月11日（月）、4年生総合的な学習の時間に、特別養護老人ホーム豊田一空園にお勤めの方をお招きしお話を伺いました。幸せとは何か、みんな幸せになるには、年をとっていくと失っていくものなど、思いやりの大切さを考えながら子供たちは自分ごとと捉え話に聞き入っていました。